1歳11ヶ月の時にストライダーを購入しました。
その時に買ったストライダーはこちら↓↓
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初めは好んでストライダーで遊ぶことはありませんでしたが、日に日にストライダーに乗るようになって,子どもの進んでストライダーで遊ぶようになってきました。
ストライダーを購入して1年経って,
ストライダーを乗らせて良かった!
と思った5選をお伝えします!
子どもが「外で遊びたい!」と思えることが増えた
家の中に居ると,YouTubeばかり…。
しかし,ストライダーの楽しさを知ると子どもが自分から外で遊びたがるようになりました。
いつまでも着替えない時は「公園に行くよ!」と言うと,子どもが「着替える」と言って着替えるようになりました。
子どもはやっぱりお外で遊んで欲しいものです。
つま先走りを無意識にするようになった
ストライダーをある程度乗れるようになると,自然とつま先で地面を蹴るようになりました。
その影響からか,走る時につま先走りを自然とできるようになりました。
保育園の先生からは
〇〇くん!入るの速〜い!
と言ってもらって,子どもも自信がついてきています。
コロナ禍と言うこともあり,運動会はまだ経験したことありませんが,運動会も楽しみです。
バランス感覚が身についた
ストライダーを乗り始めた時はそこまで感じませんでしたが,ある程度速く走れるようになると、自然と両足を地面から離して走るようになってました。
まだチャレンジさせていませんが,きっとキックバイクではない自転車もすぐに乗れるような気がします。
実際にストライダーを経験したことがある子どもは,自転車もすぐに乗れるようになったと聞きます。
小学生になったら,サドル付きの自転車を買い与えてみよかなーと思います。
親子で冒険する機会が増えた
2歳児だと体力面の問題もあり歩いてだと行動範囲も限られます。
ストライダーに乗っていると,行動範囲が広がり,親子で遠くまでお散歩することができます。
私は車が来ない海の堤防沿いを,息子と一緒にお散歩するのが好きでよく出かけています。
堤防から顔を出して海や船,カモメなどを息子と眺めるのが好きで,親もリフレッシュすることができます。
しかし,成長とともにストライダーのスピードが速くなってきますので,小走りになることもありますが,良いダイエットだと思って息子に付き合っています。
※公道でのストライダーは危険ですのでお気をつけください!
子どもの自立を感じるようになった
キックバイクやストライダーの大会が全国各地で開催されています。
我が子もキックバイクの大会に参加しましたが,初めての環境もあってストライダーに乗りたがりませんでした。
3回走ることができる大会でしたが,
1回目は親と途中まで歩いて,途中からストライダーに乗って完走。
2回目はスタートからストライダーを乗って親と一緒に完走。
3回目はスタートからゴールまで1人でストライダーに乗って完走することができて感動しました。
なんでも親と一緒でないと行動できないと思っていましたが,1人でストライダーのコースを完走することができて息子の成長を感じることができて,参加して良かったと思いました。
参加賞の賞状を持って
見て見て〜!
と息子が親によく見せつけています。
大会を通して大きく成長したように感じます。
今後も機会があればストライダーの大会に参加していきたいと思います。
まとめ
以上が2歳の息子にストライダーを乗らせて良かったなと感じることでした。
うちの子は,もう5歳になるけどな…
などと思っていても遅くはありません。
ストライダーは大きい子も乗れるように,サドルを高くできるパーツも付属されています。
きっと「ストライダーを乗らせて良かった」と思います!
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